栄える家、理想の家づくりの究極は黄金比にあり!

先ごろ発表された総理府の「住宅・宅地に関する世論調査」によると、四人に三人が「持ち家志向」であることがわかりました。以前に比べて持ち家志向は減少しているそうですが、日本人の家へのこだわりは相変わらず根強いようです。これだけ持ち家志向が強ければ、もっと住宅の知識があってもいいと思うのですが、ほとんどの人がローンのことで頭がいっぱいといった感じです。もっとも、建築のことは専門家にまかせておけば良いという考えもありますが、やはり家を建てたり買ったりするときは、家相の「いろは」ぐらいは知っておいたほうがいいのではないでしょうか。古くから建設業を営んでいるところでは、家相についての知識もそれなりにあるようですが、なかには家相を単なる迷信として片づけてしまう業者もあり、他人事ながら心配になることがしばしばあります。最近は建設業界も競争が激しいせいか、基礎部分よりも外見の美しさやかっこ良さを売り物にした、デザイン重視の住宅がめだちます。それはそれでいいのですが、家相学的にみて不吉とされている形状のものは、やはり避けるべきだと思います。そこで、どんな形状の家が好ましくないのかをこれからみていくわけですが、その前にまず〃理想″の形についてお話ししておきましょう。聞いたこともあるかと思いますが、「黄金比」の形がそうです。じつは黄金比は〃栄える家″の究極の形なのですまた、自然界でも、非有機物質の結晶、おうむ貝の貝殻か誓励うの渦巻き、人間の耳の鍋牛、それに台風の渦や銀河も黄金比に沿った形状をしていると、国際新科学研究所所長の実藤遠さんは、その著『聖なる科学』で指摘しておられます。